上益城郡山都町に建つ 住む人の声を生かした平屋住宅
お客様のご要望
ご主人が突然の病気で、リハビリができるまで回復されましたが、今までの住まいで生活するには不具合を感じるということで、新築を決められました。
工事途中の段階で現場にも足を運んでもらい、手すりの高さ、玄関のスロープ・段差、浴槽の入り口、トイレの配置など、細やかな打ち合わせを行いました。バリアフリーはもちろん、運動機能を伸ばしながら、楽しく快適に暮らしていただけるよう、お客様の声を最大限に生かしました。
施工ポイント
床はヒノキの無垢板、腰壁にはスギの無垢板を張り、和室にはくまもと畳表を使用しています。
お客さまの声
山都町は熊本市内に比べ、冬の気温差が―5℃も違います。
発砲ウレタン吹き付け断熱材を使用し、「冬の暖房機もほとんど使用することなく快適に過ごせました。」というお言葉をいただきました。
施工概要
- 所在地
- 上益城郡
- 構造・工法
- 在来木造軸組(木造在来)
- 竣工
- 2014年9月
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